母には本当に腹が立ちます。

昨日、チルド便で届いた明太子を温かい白飯で食べようと思って仕事から帰ってくると、母が「ちょうど良かった。ご飯用意しとったところだよ」と言ってきました。

またか・・・。
私には普段どおりの嫌な予感が過りました。

母は、私にパック寿司を1つ出してきました。
その後、私は昨日の明太子を取り出そうと冷蔵庫を開けました。

「あちゃー」です。
冷蔵庫を開けてみるとパック寿司が2段見えました。その奥を確認しようと恐る恐るそのパック寿司を引き出してみると、さらにその奥にもう2段同じパック寿司がありました。

テーブルにあるのを含めると合計で5個です。

「もうひとり誰か来るといけないから・・・」いつもの母の口癖です。
来るわけがない(怒り)(何度言ったらわかるんだ、このクソババァ、という気持ちにさえなってしまう。本当に自己嫌悪が増す。でも私は、そんなことは言いません。)

「誰も来ないよ」と私が言うと、「なんだあ、本当にかん?やだやあ」いつものやり取りです。

「いつも、二人しかいないじゃないか、何度言ったらわかってくれるの?」と私は言いますが、理解してくれることはありません。ずうっとそうです。

母「でも、いつも連れてくるじゃない」これが本当に腹が立つ。
連れてきたことなど無い(怒)

それより、明太子はどこにやったのか?冷凍庫にも無い。
あんな生もの、どこかに仕舞われたらどうなってしまうのかわからない。せめて、誰かにあげていてくれることを願う。

 その後、台風の事を何度も聞かれた。「台風はもう過ぎたのか?」
知らない。さっきまでずうっと家でテレビ観てただろう。
私は仕事で、どうなったかなんて知らない。

本当に腹が立つ。
もう、何も聞かれたくないし、説明してもお怒れてくるだけだから、もう何も話さない。
そういう時は自分の部屋に戻る。

さて、あの4つのパック寿司をどうするか・・・
今夜は友人と食事の約束があり、晩御飯はいらない。

どうせ、言ったところでわかりやしない。
本当に腹が立つ。

さっき冷蔵庫を覗いただけでも、期限切れのものがたくさんある。
もうどうしようもないんだろう。
本当に腹が立つ。

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